蘭学革命の聖地「千住回向院」


千住回向院は本所回向院の住職・弟誉義観(ていよぎかん)が行き倒れや刑死者の供養のために建てた寺で、JR南千住駅に隣接している。昔の小塚原処刑場もここにあった。

千住回向院

千住回向院の入り口

もと処刑場というだけあって、敷地内に入ると何となくだが、重い空気に包まれるような感じがしたな。

小塚原首切り地蔵

小塚原仕置場に建立された首切り地蔵

2018年1月にNHKで放映された『風雲児たち~蘭学革命篇~』に登場した蘭学者の前野良沢、杉田玄白が明和八年(1771年)、この小塚原処刑場で腑分けを見学したのをきっかけに、西洋の医学書『ターヘルアナトミア』を翻訳し、『解体新書』として世に出したことは有名である。

観臓記念碑

解体新書の扉絵をデザインとした観臓記念碑

千住回向院には、安政の大獄で刑死した吉田松陰、橋本左内、頼三樹三郎のほか数多くの志士たちが葬られている。

吉田松陰の墓

吉田松陰の墓

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